公営塾スタッフの三浦です。
一昨日は、二十四節気の「立冬」でした。暦上のことで、少し早いかなと感じていますが、前回の中1生入塾式を行い、秋を近く感じるようになったと書いた頃からすると、確かに今は、短い秋が終わり、‘忍び寄る’冬の準備に勤しまなければならない時期です。
先月から、中3生は2週間くらいの間隔で試験が行われています。
この成績を基に、受験校が概ね決定されるわけです。近頃は、授業日以外にも塾に自習に寄る生徒が徐々に多くなってきています。
私たちスタッフも、しっかり、もう冬の準備に入っています。冬期講習会や直前期の諸々に対してです。受験生とともに。
さて、前回の問題の答えは、
一番早く‘=’の次の□に1が入ることが決まります。
2+3+4+6=1 5
俗にいう、結合法則です。同じものが掛けられてるので、
97 × 121― 84 ÷ 4 × 97 = 97×(121-84÷4)
= 97×100
= 9700
尚、塾内だけの掲示板にありました5直線による長さの問題の
答えは、二等辺三角形の性質から、“4cm”でした。
昼夜の寒暖差が厳しいです。体調を崩さないように注意したいですね。
では、次回もお楽しみに!