令和元年9月12日木曜日午前11時00分に鶉小学校の児童4名(1年生1名、2年生3名)、館小学校の児童13名(1年生6名、2年生7名)が厚沢部町へき地・複式教育研究連盟の生活科見学学習のために厚沢部町総合給食センターに来庁しました。
児童は、初めに栄養教諭の山本要先生より給食センターの施設設備についての説明を受けました。
その後、給食を調理する際に調理員さんが着用する白衣の試着を行いました。帽子は実際に着用しているときと同様に2種類のネットと帽子の合計3種類を着用しました。
また、実際に使われている調理器具を手に取ってどのようなものを使用しているかを体験しました。
最後に児童が給食センターについての質問をしました。「メニュー(献立)は何日前に作っていますか?」、「何人分を作っていますか?」、「どんな機械がありますか?」などといった質問が出ました。それらについて山本先生が児童に答えました。
見学が終わりこの日は午後12時05分より給食センターで給食を食べました。この日のメニューは、牛乳、バターパン、オニオンスープ、メンチカツ、さつまいもとごぼうのサラダが出ました。
給食を食べ終わり、午後12時50分、給食センターの正面ゲートの前で記念撮影をしました。
鶉小学校・館小学校の1・2年生の皆さん、また、引率してくださった先生方、
本日は給食センターにお越しいただきありがとうございました。また、機会があればぜひお越しください。
※給食センターは一般の方の見学も可能です。見学をご希望される方は下記までご連絡ください。
![]() 総合給食センター |
![]() 学校給食予定献立表 |