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平成30年度まちづくり職員研修:テーマ「同規模自治体が進める『次の世代へつなぐ町の取組』を学ぶ」

ページID:0001609 更新日:2022年11月14日更新 印刷ページ表示

研修目的

 人口減少が進む中で、ひきこもりや社会的ハンディキャップのある人を今後どのように支援していくかは重要な課題であると考える。
 秋田県藤里町では、社会福祉協議会が主体的にひきこもり対策を行い、単に「ひきこもりの相談を受ける」ということではなく、ひきこもりを「地域の力に」とまちづくりへつなぐ対策を行っている。
 また、藤里町では自分たちの町のタネをもとにした創業支援を行っており、企業するだけではなく、多種多様な仕事の在り方や事業・文化の継承など自分たちの町を次の世代につなぐ取組が行われている。
 さらに、町民とのワークショップ等により自分たちの町に愛着を持ち自分たちの町を考える「Reデザインプロジェクト」など、同規模自治体におけるこれら取組は、今後の当町が進めるまちづくりに資するものと考える。

研修期間

 平成30年11月29日(木曜日)~12月1日(土曜日)

研修内容

  1. 秋田県藤里町役場
    1. 藤里町ローカルベンチャー事業について
    2. ふじさとReデザインプロジェクトについて
    3. 地域公共交通について
  2. 藤里町社会福祉協議会
    1. ひきこもり対策について

研修報告

 秋田県藤里町視察研修報告[PDFファイル/18.09MB]をご覧ください。

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