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令和6年度定期監査
令和6年度定期監査報告書
監査委員は、町の財務に係る事務の執行及び経営に係る事業の管理または事務の執行が、予算及び議決並びに法令等に基づいて適正に行われているかどうかを検証し、公正で合理的かつ効率的な事務の確保を図ることを目的に、町民の福祉を増進するため、正確性及び合規性はもとより経済性、効率性及び有効性の観点に重点をおいて監査を実施しております。
定期監査については、毎会計年度少なくとも1回以上期日を定めて、次の事項について行うものです。
・町の財務に関する事務の執行が、適性かつ効率的に行われているかどうかを主眼として実施するもの
・町の経営に関する事業の管理が、合理的かつ効率的に行われているかどうかを主眼として実施するもの
・必要に応じ、町の事務事業の執行に係る工事について、当該工事の設計、施工等が適正に行われているかどうか、また、建物等の維持管理が良好であるかどうかを主眼として実施するもの
各会計における歳入及び歳出(主要事業の執行状況、町税収納状況、各種負担金収納状況、国庫補助金、道費補助金、建設工事、委託、補助金支出)の状況について、あらかじめ提出を求めた資料、関係諸帳簿類及び現況の調査により審査し、かつ必要に応じて関係者の説明を参考として監査を実施しました。
令和6年度定期監査については、以下のとおり監査報告書を作成し、町長に提出しました。