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令和4年1月5日(水曜日)、令和4年厚沢部町成人式を挙行しました。
式典には男性9名、女性6名の計15名の新成人が出席され、晴れ着に身を包んだ新成人が旧友との再会と、無事に成人式を迎えられた喜びを噛み締め、成人としての決意を新たにしていました。
手洗い・消毒・検温・マスク着用などの基本対策に加え、式の簡略化による時間短縮や2週間前からの健康管理検温等の義務付け、更にはコロナウイルス感染症が比較的多い地域(道外及び札幌圏)からの帰省者に対してPCR検査キットを配付するなど、徹底した新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの開催となりました。
皆さんのこれからの人生が良い出会いに恵まれ、幸せに満ちた日々でありますよう、心からご祈念申し上げます。
新成人のみなさんおめでとうございます。
※ 民法改正により令和4年4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられます。
20歳を対象とした「厚沢部町成人式」は今回が最後となります。
今後は「二十歳を祝う会」に名称を変え、引き続き20歳の方を対象とした記念式典を開催する予定です。(令和5年1月5日(木曜日)13時30分~開催予定)
鈴木聡教育長よりお祝いの言葉と記念品が贈られました。
新成人を代表し、杉野蒼純さんと杉田珠李さんが誓いの言葉を述べました。