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6月6日(月曜日)少年の主張檜山地区大会厚沢部町予選大会が町民交流センターで開催され、厚沢部中学校の学年代表生徒12名が発表を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客及び時間短縮などの対策を講じた上で実施しました。
保護者の皆さんや一般の方々にご覧いただけなかったのは大変残念でしたが、家庭や学校生活等を通して頃考えていることや感じていることなど様々なテーマで主張を行いました。
最優秀賞と優秀賞の2名は6月23日(木曜日)開催の檜山地区大会に出場します。
檜山地区大会はビデオ審査となりますが、厚沢部町の代表として堂々と活躍することを期待しています。頑張れ!厚中生!
審査結果はこちら [PDFファイル/50KB]
少子高齢化、国際化、情報化の急速な進展等、社会や国際的な環境が大きく変化する現代社会にあって、次代を担う少年には、心身ともに健康で他者を思いやる心をもち、社会的に自立していける、健やかな成長が求められています。
そのためには、広い視野と柔軟な発想や創造性などとともに、物事を論理的に考える力や自らの主張を正しく理解してもらう力などを身につけることが大切であることから、少年が社会に向けての意見、未来への希望などを発表する機会を設け、少年の健全育成及び非行防止に対する道民の理解を深める契機となることを目的とし、実施するものです。