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少年の主張 第37回厚沢部町予選大会を開催しました

ページID:0008552 更新日:2024年6月6日更新 印刷ページ表示

令和6年6月3日(月曜日)町民交流センターあゆみで少年の主張第37回厚沢部町予選大会を開催しました。厚沢部中学校から6名の発表者が選ばれ、家庭や学校生活を通して感じたことを自分自身の言葉で発表しました。

発表者

5名の審査委員による審議の結果、修学旅行で長崎を訪れた経験から、戦争の悲惨さや平和の大切さを訴えた3年生の中川心花さんが最優秀賞。愛犬との思い出から、今の時間を大切にして生きることを主張した2年生の三上響太さんが優秀賞。雪融けに見つけたゴミから、ゴミ問題や身近でできるゴミ削減策を提案した2年生の二宮悠さんが審査委員特別賞を受賞しました。

発表者記念撮影

(前列左から順に、二宮さん、中川さん、高野教育長、三上さん、田畑さん。後列左から順に大和田さん・朝倉さん。)

中川さんと三上さんは6月28日(金曜日)にせたな町で開催される少年の主張檜山地区大会へ出場予定です。予選大会で見せた素晴らしい発表を期待しています!

 

少年の主張 第37回厚沢部町予選大会結果
賞名 タイトル 受賞者
最優秀賞 「見てきたもの」 3年   中川 心花
優秀賞 「限られた時間」 2年   三上 響太
審査委員特別賞 「身近な環境破壊」 2年   二宮 悠
優良賞 「仕事について」 3年   朝倉 悠吾
「多様性について」 3年   大和田 直也
「LGBTQについて」 2年   田畑 加奈