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農業活性化センターだより(令和2年4月号)『鉢花(町内自治会用)の育苗状況』

ページID:0001465 更新日:2020年4月14日更新 印刷ページ表示

『鉢花(町内自治会用)の育苗状況』

 例年、各町内会では鉢花を植栽したプランターが道路沿線などに設置され、環境美化が進められています。農業活性化センターでは、ビニールハウスで、2月7日から育苗を始めました。

 初期生育が遅く、育苗日数が長いベゴニアやビオラが最初の品目です。2月上旬から種を蒔かないと苗の出荷時期までに仕上がりません。その後種子を播く品目は、インパチェンス、ミムラス、サルビア、マリーゴールドと進みます。2月から3月は外気温が低いので、ハウス内の温度・水管理に気を配り、健苗の育成に努めています。

 

「活き活き農業」の発行

 毎年、1年間の成果として令和元年度試験成績集を発行しました。当センターで調査した7課題と桧山農業改良普及センターの2課題および土壌分析診断事業に係る内容となっています。冊子は配布していますので、希望の方は当センターに連絡をお願いします。

 

 また、私事ですが3月末をもって活性化センターを退職する事となりました。2年間という、短い期間ではございましたが、生産者の皆さん、関係各所の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうござました。新年度からも残っている職員でセンターの各種試験・土壌分析等行っておりますので、変らないご活用をよろしくお願いします。

【専門員 川村 榮一】

 

このページに関するお問い合わせ

厚沢部町農業活性化センター(厚沢部町鶉町853番地) 
Tel:0139‐65‐6061
Fax:0139‐65‐6804


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