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ノーベル賞受賞者・鈴木章氏が厚沢部町文化講演会での来町を機に立ち上げられた『あっさぶ仮説実験クラブ(加藤一彦代表)』は、ほぼ毎月1回の会を開き丸5年が経ちました。
そして、この程、これまでの参加者の希望者がスタッフになり、「ものづくり」と「大道・仮説実験授業」を合わせた「科学の広場」に深化されました。
人を根源的なところから動かすのは、内発的な「たのしさ」だという考えがあります。
「たのしさ」とは何か?
それをいくらかでも体験できる場になればという思いが「科学の広場」に託されています。
そして、7月14日(土曜日)午前9時から、緑町のコミュニティセンター(道の駅あっさぶ右横)で第1回科学の広場が開催されます。
今回は、宗像利忠先生(室蘭清水丘高校)が授業者となり、「どっかーん」という爆発実験の授業を行います。
ご興味のある方は下記をご覧いただき、事前に申し込みしてください。