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檜山管内で最も交通量の多い国道227号線沿いの鶉町に位置する『鶉駐在所』が新築移転し、26日(木曜日)午前11時より鶉駐在所開所式が行われました。
鶉駐在所は明治17年、檜山郡鶉村峠下派出所として設置されたのが前身で、134年もの間、鶉地区の治安と安全を守っています。
これまでの建物は平成2年に建てられたもので施設の老朽化が激しかったため、このほど場所を道道795号共和鶉線沿いの町有地に移転し、新たに建てられました。
▼国道227号線を町内中心部から木間内・北斗市方面へ走行の場合、鶉町入口で左折
▼国道227号線を北斗市・町内木間内方面から中心部へ走行の場合、セイコーマートを過ぎたあたりで右折
▼道道795号共和鶉線に入ったら、すぐ右手に新・鶉駐在所があります。
新・鶉駐在所の1階には、地域住民が気兼ねなく立ち寄り日常生活の相談等が気楽に行えるよう新たにコミュニティルームが備えられましたので、どうぞご利用ください。
なお、引き続き小納巡査部長が鶉駐在所長として、地域住民の安全で平穏な生活を守ります。今後ともよろしくお願いします!