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明治44年6月15日生まれの外崎なつさんが誕生日を迎え、106歳となり、これまでの厚沢部町最長寿記録を更新!本日6月15日は厚沢部町にとって記念すべき日となりました!!
大変おめでたい日をお孫さんの外崎明さん(54歳)夫妻が、なつさんが生活している特別養護老人ホーム『あっさぶ荘』でお祝いするということを知り、素敵な過疎づくり協力隊の相良隊員と吉田隊員とともに同席させていただきました~!
協力隊の2名が急きょ「お祝いし隊(メガネーズ)<外部リンク>」を結成。明さんにもご協力いただき、106歳のなつさんを囲んで「あっさ~V」。少々戸惑いをみせる(反応に困る?)なつさんの後方で、とびっきりの笑顔を見せていましたよ~。
なつさんは「いつまで生きれるかな~?」と孫嫁の節子さんに質問。
節子さんは「目指せ110歳~」と笑顔で返答。
明さんは「120歳になったら俺は何歳だ・・・?」と、とても楽しげなやりとりに、おらも心がほっこりと温まりました。
日ごろからなつさんを見守っているあっさぶ荘の介護支援専門員・道島康明さんは「なつさんは自分で食べようとする意欲があり素晴らしい。食事をしっかり摂っていることが元気な秘訣でしょう」と、なつさんの様子を教えてくれました。
100歳まで自宅の周りの草取りをしていたというなつさん。
耳が少し遠くなってきたけど、大好きな歌を口ずさむなつさん。
来年も再来年もその次の年も~ずっとお祝いに行くので、お話してくださいね~!
「来年はどんな『お祝いし隊』が登場するかも乞うご期待!」永遠の35歳・おらいもでした~。