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学名 Cardamine fauriei
科名 アブラナ科
特徴 高さ20-50cmの多年草。山地の沢沿いなどの湿った場所で見られる。
学名 Viburnum furcatum
科名 スイカズラ科
特徴 高さ2-4mの落葉低木。山地の明るいところで見られる。中心部の小さい花を、大きな飾り花が囲んでいる。
学名 Trillium camschatcense
科名 ユリ科
特徴 高さ30-70cmの多年草。低地~低山地、ときに亜高山帯の明るい林内や草地で見られる。
学名 Anemone pseudoaltaica
科名 キンポウゲ科
特徴 高さ10-25cmの多年草。低地~山地の明るい林内で見られる。ガク片が花びらのように見える。
学名 Stellaria media
科名 ナデシコ科
特徴 高さ10-20cm、茎の下部が地面を這う1~2年草。道端や田畑の周囲、土手などの開けて明るい場所で見られる。
学名 Viola verecunda
科名 スミレ科
特徴 高さ5-20cmの多年草。低地~山地の明るく湿ったところで見られる。
学名 Skimmia japonica var. intermedia f. repens
科名 ミカン科
特徴 高さ50cmほどの常緑小低木。山地の林内で見られる。雌雄異株。
学名 Ajuga yesoensis
科名 シソ科
特徴 高さ5-12cmの多年草。低山地の明るい林内で見られる。花は紫がかるようだが、ここでは白花しか見たことがない。
学名 Anemone flaccida
科名 キンポウゲ科
特徴 高さ15-30cmの多年草。低地~亜高山帯の日当たりのいいところで群生して見られる。ガク片が花びらのように見える。
学名 Chloranthus japonicus
科名 センリョウ科
特徴 高さ15-30cmの多年草。低地~山地の明るい林内でまとまって見られる。
学名 Pachysandra terminalis
科名 ツゲ科
特徴 高さ20-30cmになる常緑小低木。低地~山地の樹林下で見られる。
学名 Lysichiton camtschatcense
科名 サトイモ科
特徴 草丈は花時で10-15cm、花後に1mになる多年草。低地~亜高山帯の湿地や水辺で見られる。白いのは花びらではなく、葉が変形したもので、「仏炎苞(ぶつえんほう)」という。
学名 Cerastium fontanum ssp. vulgare
var. angustifolium
科名 ナデシコ科
特徴 高さ10-25cmの2年草。野山の道端や田畑の周辺など、明るいところで見られる。
学名 Stellaria sessiliflora
科名 ナデシコ科
特徴 高さ10-30cmの多年草。山地の湿った林内や林縁で見られる。
学名 Caltha fistulosa
科名 キンポウゲ科
特徴 高さ50-80cmの多年草。低地~高山の沢沿いや湿ったところで見られる。
学名 Gagea lutea
科名 ユリ科
特徴 高さ約10cmの多年草。低地~山地のやや湿った日の当たるところで見られる。
学名 Chrysosplenium kamtschaticum
科名 ユキノシタ科
特徴 高さ約20cmの多年草。谷筋の湿った斜面などで見られる。茎は赤みを帯びる。
学名 Chrysosplenium flagelliferum
科名 ユキノシタ科
特徴 高さ約15cmの多年草。低地~山地の沢沿いなどで見られる。葉は扇形。
学名 Chrysosplenium grayanum
科名 ユキノシタ科
特徴 高さ約20cmの多年草。低地~山地の水辺で見られる。
学名 Chrysosplenium ramosum
科名 ユキノシタ科
特徴 高さ約15cmの多年草。山地の谷筋などの湿ったところで見られる。茎には長毛がまばらに生える。
学名 Adonis ramosa
科名 キンポウゲ科
特徴 高さ10-30cmの多年草。明るい広葉樹林下で見られる。
学名 Petasites japonicus ssp. giganteus
科名 キク科
特徴 高さ1-2mになる多年草。低地~山地の河畔や草地に見られる。雌雄異株。
学名 Epimedium grandiflorum ssp. koreanum
科名 メギ科
特徴 高さ20-30cmの多年草。山地の林内や草地で見られる。和名は、花の形が船の錨に似ていることから付けられた。
学名 Stachyurus praecox
科名 キブシ科
特徴 高さ約3mの落葉低木。山地の林内で見られる。北海道の分布は南部に限られる。
学名 Corydalis fumariifolia ssp. azurea
科名 ケシ科
特徴 高さ10-25cmの多年草。低地~山地の湿った林内や草地で見られる。花は桃色や紫色など、様々な色がある。
学名 Viola kusanoana
科名 スミレ科
特徴 高さ15-25cmの多年草。低地~山地の林内や谷間などで見られる。
学名 Viola vaginata
科名 スミレ科
特徴 高さ5-15cmの多年草。山地の湿った林内で見られる。花後、葉はとても大きくなる。
学名 Viola grypoceras
科名 スミレ科
特徴 高さ5-15cmの多年草。低地~山地の明るくやや乾いたところで見られる。
学名 Viola selkirkii f. variegata
科名 スミレ科
特徴 高さ3-10cmの多年草。低地~亜高山帯の林内や林縁で見られる。ミヤマスミレに似るが、葉の表面葉脈に沿って白い筋が入る。
学名 Viola selkirkii
科名 スミレ科
特徴 高さ3-10cmの多年草。低地~亜高山帯の林内や林縁で見られる。
学名 Trillium apetalon
科名 ユリ科
特徴 高さ20-40cmの多年草。低地~亜高山帯の明るい林内で見られる。花のように見えるのはガク片で、赤や黄緑のものもある。
学名 Erythronium japonicum
科名 ユリ科
特徴 高さ10-15cmの多年草。野山の明るい林内や草地で見られる。開花まで7~8年かかる。種子はアリによって運ばれる。