ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

植物 4月

ページID:0001400 更新日:2022年11月14日更新 印刷ページ表示

エゾワサビ
和名 エゾワサビ

学名 Cardamine fauriei

科名 アブラナ科

特徴 高さ20-50cmの多年草。山地の沢沿いなどの湿った場所で見られる。


オオカメノキ
和名 オオカメノキ

学名 Viburnum furcatum

科名 スイカズラ科

特徴 高さ2-4mの落葉低木。山地の明るいところで見られる。中心部の小さい花を、大きな飾り花が囲んでいる。


オオバナノエンレイソウ
和名 オオバナノエンレイソウ

学名 Trillium camschatcense

科名 ユリ科

特徴 高さ30-70cmの多年草。低地~低山地、ときに亜高山帯の明るい林内や草地で見られる。


キクザキイチゲ
和名 キクザキイチゲ

学名 Anemone pseudoaltaica

科名 キンポウゲ科

特徴 高さ10-25cmの多年草。低地~山地の明るい林内で見られる。ガク片が花びらのように見える。


コハコベ
和名 コハコベ

学名 Stellaria media

科名 ナデシコ科

特徴 高さ10-20cm、茎の下部が地面を這う1~2年草。道端や田畑の周囲、土手などの開けて明るい場所で見られる。


ツボスミレ(ニョイスミレ)
和名 ツボスミレ(ニョイスミレ)

学名 Viola verecunda

科名 スミレ科

特徴 高さ5-20cmの多年草。低地~山地の明るく湿ったところで見られる。


ツルシキミ
和名 ツルシキミ

学名 Skimmia japonica var. intermedia f. repens

科名 ミカン科

特徴 高さ50cmほどの常緑小低木。山地の林内で見られる。雌雄異株。


ニシキゴロモ
和名 ニシキゴロモ

学名 Ajuga yesoensis

科名 シソ科

特徴 高さ5-12cmの多年草。低山地の明るい林内で見られる。花は紫がかるようだが、ここでは白花しか見たことがない。


ニリンソウ
和名 ニリンソウ

学名 Anemone flaccida

科名 キンポウゲ科

特徴 高さ15-30cmの多年草。低地~亜高山帯の日当たりのいいところで群生して見られる。ガク片が花びらのように見える。


ヒトリシズカ
和名 ヒトリシズカ

学名 Chloranthus japonicus

科名 センリョウ科

特徴 高さ15-30cmの多年草。低地~山地の明るい林内でまとまって見られる。


フッキソウ
和名 フッキソウ

学名 Pachysandra terminalis

科名 ツゲ科

特徴 高さ20-30cmになる常緑小低木。低地~山地の樹林下で見られる。


ミズバショウ
和名 ミズバショウ

学名 Lysichiton camtschatcense

科名 サトイモ科

特徴 草丈は花時で10-15cm、花後に1mになる多年草。低地~亜高山帯の湿地や水辺で見られる。白いのは花びらではなく、葉が変形したもので、「仏炎苞(ぶつえんほう)」という。


ミミナグサ
和名 ミミナグサ

学名 Cerastium fontanum ssp. vulgare

 var. angustifolium

科名 ナデシコ科

特徴 高さ10-25cmの2年草。野山の道端や田畑の周辺など、明るいところで見られる。


ミヤマハコベ
和名 ミヤマハコベ

学名 Stellaria sessiliflora

科名 ナデシコ科

特徴 高さ10-30cmの多年草。山地の湿った林内や林縁で見られる。


エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)
和名 エゾノリュウキンカ(ヤチブキ)

学名 Caltha fistulosa

科名 キンポウゲ科

特徴 高さ50-80cmの多年草。低地~高山の沢沿いや湿ったところで見られる。


キバナノアマナ
和名 キバナノアマナ

学名 Gagea lutea

科名 ユリ科

特徴 高さ約10cmの多年草。低地~山地のやや湿った日の当たるところで見られる。


チシマネコノメソウ
和名 チシマネコノメソウ

学名 Chrysosplenium kamtschaticum

科名 ユキノシタ科

特徴 高さ約20cmの多年草。谷筋の湿った斜面などで見られる。茎は赤みを帯びる。


ツルネコノメソウ
和名 ツルネコノメソウ

学名 Chrysosplenium flagelliferum

科名 ユキノシタ科

特徴 高さ約15cmの多年草。低地~山地の沢沿いなどで見られる。葉は扇形。


ネコノメソウ
和名 ネコノメソウ

学名 Chrysosplenium grayanum

科名 ユキノシタ科

特徴 高さ約20cmの多年草。低地~山地の水辺で見られる。


マルバネコノメソウ
和名 マルバネコノメソウ

学名 Chrysosplenium ramosum

科名 ユキノシタ科

特徴 高さ約15cmの多年草。山地の谷筋などの湿ったところで見られる。茎には長毛がまばらに生える。


フクジュソウ
和名 フクジュソウ

学名 Adonis ramosa

科名 キンポウゲ科

特徴 高さ10-30cmの多年草。明るい広葉樹林下で見られる。


アキタブキ
和名 アキタブキ

学名 Petasites japonicus ssp. giganteus

科名 キク科

特徴 高さ1-2mになる多年草。低地~山地の河畔や草地に見られる。雌雄異株。


キバナイカリソウ
和名 キバナイカリソウ

学名 Epimedium grandiflorum ssp. koreanum

科名 メギ科

特徴 高さ20-30cmの多年草。山地の林内や草地で見られる。和名は、花の形が船の錨に似ていることから付けられた。


キブシ
和名 キブシ

学名 Stachyurus praecox

科名 キブシ科

特徴 高さ約3mの落葉低木。山地の林内で見られる。北海道の分布は南部に限られる。


エゾエンゴサク
和名 エゾエンゴサク

学名 Corydalis fumariifolia ssp. azurea

科名 ケシ科

特徴 高さ10-25cmの多年草。低地~山地の湿った林内や草地で見られる。花は桃色や紫色など、様々な色がある。


オオタチツボスミレ
和名 オオタチツボスミレ

学名 Viola kusanoana

科名 スミレ科

特徴 高さ15-25cmの多年草。低地~山地の林内や谷間などで見られる。


スミレサイシン
和名 スミレサイシン

学名 Viola vaginata

科名 スミレ科

特徴 高さ5-15cmの多年草。山地の湿った林内で見られる。花後、葉はとても大きくなる。


タチツボスミレ
和名 タチツボスミレ

学名 Viola grypoceras

科名 スミレ科

特徴 高さ5-15cmの多年草。低地~山地の明るくやや乾いたところで見られる。


フイリミヤマスミレ
和名 フイリミヤマスミレ

学名 Viola selkirkii f. variegata

科名 スミレ科

特徴 高さ3-10cmの多年草。低地~亜高山帯の林内や林縁で見られる。ミヤマスミレに似るが、葉の表面葉脈に沿って白い筋が入る。


ミヤマスミレ
和名 ミヤマスミレ

学名 Viola selkirkii

科名 スミレ科

特徴 高さ3-10cmの多年草。低地~亜高山帯の林内や林縁で見られる。


エンレイソウ
和名 エンレイソウ

学名 Trillium apetalon

科名 ユリ科

特徴 高さ20-40cmの多年草。低地~亜高山帯の明るい林内で見られる。花のように見えるのはガク片で、赤や黄緑のものもある。


カタクリ
和名 カタクリ

学名 Erythronium japonicum

科名 ユリ科

特徴 高さ10-15cmの多年草。野山の明るい林内や草地で見られる。開花まで7~8年かかる。種子はアリによって運ばれる。