ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

ハチの仲間

ページID:0001413 更新日:2022年11月14日更新 印刷ページ表示

キバチ科

トドマツノキバチ
和名 トドマツノキバチ

学名 Xoanon matsumurae

解説 体長30mm前後。7~8月、山地の森林内で見られる。幼虫は、マツ類の材を食べる。

アリ科

ムネアカオオアリ
和名 ムネアカオオアリ

学名 Camponotus obscuripes

解説 体長7-12mm。平地~山地の森林内で見られ、朽木の中などに巣を作る。

スズメバチ科

キアシナガバチ
和名 キアシナガバチ

学名 Polistes rothneyi

解説 体長21-26mm。日本産アシナガバチ類の中で最も大きい種の一つであり、また、攻撃性・毒性ともに最も強いとされる。


キオビホオナガスズメバチ
和名 キオビホオナガスズメバチ

学名 Dolichovespula media

解説 体長18-21mm。5月~9月、平地~山地で見られる。

ミツバチ科

エゾオオマルハナバチ
和名 エゾオオマルハナバチ

学名 Bombus hypocrita sapporoensis

解説 体長11-22mm。4~9月に平地~山地の林内で見られる。ネズミ類の古巣に巣を作る。体や羽音が大きいため恐れられがちだが、とてもおとなしいハチで、捕まえたりしない限りはまず刺されるようなことは無い。


エゾトラマルハナバチ
和名 エゾトラマルハナバチ

学名 Bombus diversus tersatus

解説 体長11-22mm。5~9月、平地~山地の林内で見られる。