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コガネムシの仲間

ページID:0001417 更新日:2022年11月14日更新 印刷ページ表示

アオカナブン
和名 アオカナブン

学名 Rhomborhina unicolor

解説 体長22-27mm。7~8月に活動する。クワガタなどとともに、樹液に来ている姿をよく見かける。体色はつやのある緑色だが、ときにかなり赤みがかった色をした個体もいる。


クチキマグソコガネ
和名 クチキマグソコガネ

学名 Aphodius hibernalis

解説 体長7-8mm。広葉樹や針葉樹の樹洞に住み、晩秋と早春に活動する。動物の糞に来ているのを見かけるほか、夜間に木の幹を歩いているのも見かける。


クロハナムグリ
和名 クロハナムグリ

学名 Glycyphana fulvistemma

解説 体長11-14mm。4~8月に活動する。オオハナウドなどの花に来る。


シロスジコガネ
和名 シロスジコガネ

学名 Polyphylla albolineata

解説 体長24-32mm。海岸の松林に多く、海沿いの灯火(外灯やコンビニエンスストアの明かりなど)によく来るが、海から離れている教育林の外灯にも、ときおりやって来る。


センチコガネ
和名 センチコガネ

学名 Geotrupes laevistriatus

解説 体長14-20mm。紫銅色や金銅色などの金属光沢がある。動物の糞を食べるほか、腐った植物やキノコ等も食べる森のお掃除屋さん。


ナガチャコガネ
和名 ナガチャコガネ

学名 Heptophylla picea

解説 体長10-15mm。教育林では、駐車場周辺の草地で、短期間に数多くの個体が発生する。


マメコガネ
和名 マメコガネ

学名 Popillia japonica

解説 体長9-13mm。様々な植物の葉を食べる。もともと日本にしか住んでいなかったが、現在では外国(北アメリカ)にも運ばれ、「ジャパニーズ・ビートル」の呼び名で害虫となっている。