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学名 Macroscelesia japana
解説 開張23‐25mm。年1回発生し、山地で7~8月に見られる。幼虫はアマチャヅルの茎に虫こぶを作って内部で育つ。
学名 Pterodecta felderi
解説 開張35mm内外。年2回発生し、成虫で越冬する。幼虫はシダの仲間であるイノデを食べる。成虫は日中活動するため、チョウとよく間違われる。
学名 Epocopeia hainesii hainesii
解説 開張55-60mm。平地~山地で6~7月に見られる。幼虫はミズキの葉を食べる。アゲハチョウにとてもよく似ている。
学名 Pachyerannis obliquaria
解説 開張24-30mm。年1回発生。平地~山地で10~11月の晩秋に見られる。幼虫はコナラ・ミズナラ・クリなどの葉を食べる。
学名 Ramobia mediodivisa
解説 開張35-41mm。年1回発生し、10~11月の晩秋に見られる。幼虫の食草は分かっていない。
学名 Brahmaea japonica
解説 開張80-115mm。平地~山地で4~5月の早春に見られる。幼虫はアオダモ・イボタなどの葉を食べる。蛹で越冬する。
学名 Rhodinia fugax diana
解説 開張♂75-90mm、♀80-110mm。年1回発生し、山地で10月に見られる。幼虫はクリ・コナラ・カシワ・ハンノキなどの葉を食べる。卵で越冬する。
学名 Aglia japonica japonica
解説 開張♂70mm、♀90-100mm。年1回発生し、山地で5~6月に見られる。幼虫はハンノキ・ブナ・クリなどの葉を食べる。蛹で越冬する。
学名 Actias artemis artemis
解説 開張80-120mm。年2回発生し、平地~山地で5~6月と7~8月に見られる。幼虫はクリ・ミズナラ・ハンノキなどの葉を食べる。蛹で越冬する。
学名 Saturnia japonica japonica
解説 開張100-130mm。年1回発生し、山地で8~10月に見られる。幼虫はクリ・ミズナラ・ミズキ・ホオノキなど様々な樹木の葉を食べる。卵で越冬する。
学名 Rhodinia jankowskii hokkaidoensis
解説 開張80-90mm。年1回発生し、山地で9月に見られる。幼虫はキハダの葉を食べる。卵で越冬する。
学名 Saturnia jonasii fallax
解説 開張♂85-90mm、♀90-105mm。年1回発生し、山地で9月に見られる。幼虫はクリ・ミズキ・カエデ類などの葉を食べる。卵で越冬する。
学名 Antheraea yamamai ussuriensis
解説 開張115-150mm。年1回発生し、山地で8月~9月に見られる。幼虫はクリ・コナラ・カシワなどの葉を食べる。卵で越冬する。
学名 Callambulyx tatarinovii gabyae
解説 開張65-80mm。年1回発生し、山地で5~8月に見られる。幼虫はハルニレの葉を食べる。
学名 Meganoton analis scribae
解説 開張100-120mm。年1回発生し、山地で6~8月に見られる。幼虫はホオノキやドロノキの葉を食べる。
学名 Acosmeryx naga naga
解説 開張100mm内外。年1回発生し、山地で5~6月に見られる。幼虫はサルナシやノブドウの葉を食べる。
学名 Marumba jankowskii
解説 開張65-80mm。年1回発生し、山地で6~7月に見られる。幼虫はオオバボダイジュやシナノキの葉を食べる。
学名 Lymantria monacha
解説 開張♂37-42mm、♀41-52mm。年1回発生し、平地~山地で7~8月に見られる。幼虫はシラカバ・ブナ・カラマツなどの葉を食べる。
学名 Amata fortunei fortunei
解説 開張30-37mm。年2回発生し、平地~山地で6月と8~9月に見られる。幼虫はツメクサ・スイバ・ギシギシなどの葉を食べる。