本文
カミキリムシの仲間
和名 アカガネカミキリ
学名 Plectrura metallica
解説 体長9-12mm。5～8月に活動する。広葉樹の伐採枝に集まるほか、アキタブキなどの葉上でもしばしば見られる。飛ぶことが出来ないため、なで肩で可愛い体形をしている。
和名 アカハナカミキリ
学名 Corymbia succedanea
解説 体長12-22mm。7～9月に活動する。様々な花に集まり、最もよく目にするカミキリムシの一つ。
和名 アトジロサビカミキリ
学名 Pterolophia zonata
解説 体長8-11mm。4～8月に活動する。広葉樹の伐採枝や、ツルアジサイの枯れヅルなどで見られる。
和名 ウスイロトラカミキリ
学名 Xylotrechus cuneipennis
解説 体長10-24mm。6～9月に活動する。広葉樹の伐採木に集まる。
和名 エゾサビカミキリ
学名 Pterolophia japonica
解説 体長8-10mm。5～8月に活動する。広葉樹の伐採枝に集まる。
和名 オオアオカミキリ
学名 Chloridolum thaliodes
解説 体長23-32mm。7～9月に活動する。サワグルミやオニグルミの倒木に集まる。触ると独特のにおいがする白い液体を出す。
和名 オオクロカミキリ
学名 Megasemum quadricostulatum
解説 体長19-29mm。♂は赤褐色、♀は黒色と、雌雄で体色が異なる。針葉樹の伐採木に集まる。
和名 オオヨツスジハナカミキリ
学名 Megaleptura regalis
解説 体長23-31mm。7～8月に活動する。様々な花や、針葉樹の倒木に集まる。
和名 ゴマダラカミキリ
学名 Anoplophora malasiaca
解説 体長25-35mm。6～8月に活動する。ヤナギ類によく集まり、樹皮を食べる。
和名 シラホシカミキリ
学名 Glenea relicta
解説 体長8-13mm。5～8月に活動する。広葉樹の葉の葉脈とその周辺を線状に食べ、伐採枝にも集まる。
和名 シロトラカミキリ
学名 Paraclytus excultus
解説 体長10-15mm。5～8月に活動する。様々な花に集まり、個体数も多いため、よく見ることが出来る。
和名 タテスジゴマフカミキリ
学名 Mesosa senilis
解説 体長10-12mm。5～8月に活動する。広葉樹の伐採木に多く集まる。
和名 ナガゴマフカミキリ
学名 Mesosa longipennis
解説 体長12.5-22mm。5～7月に活動する。広葉樹の伐採木や枯木に集まる。
和名 ナカジロサビカミキリ
学名 Pterolophia jugosa
解説 体長8-10mm。4～8月に活動する。主に広葉樹の伐採枝に集まる。
和名 ノコギリカミキリ
学名 Prionus insularis
解説 体長23-48mm。5～9月に活動する。夜行性だが、昼間に地上を歩く姿もしばしば見られる。
和名 ハンノアオカミキリ
学名 Eutetrapha chrysochloris
解説 体長12-17mm。6～8月に活動する。シナノキ・オヒョウなどの葉柄と葉脈を食べ、広葉樹の伐採木に集まる。
和名 ヒゲナガカミキリ
学名 Monochamus grandis
解説 体長26-44mm。6～9月に活動する。新しい針葉樹倒木に集まる。和名通りヒゲ（触角）がとても長く、♂は体長の約3倍もの長さがある。
和名 ヒゲナガゴマフカミキリ
学名 Palimna liturata
解説 体長12-24mm。7～8月に活動する。広葉樹の倒木や伐採木に集まる。白と黒の迷彩模様が美しい。
和名 ヒメスギカミキリ
学名 Palaeocallidium rufipenne
解説 体長6-13mm。♂は紺青色、♀は赤褐色と、雌雄で体色が異なる。3～7月に活動する。スギやヒノキアスナロなどの針葉樹の伐採木に集まる。
和名 フタスジハナカミキリ
学名 Nakanea vicaria
解説 体長14-20mm。7～9月に活動する。様々な花に集まり、よく見られるカミキリムシの一つ。
和名 マツシタトラカミキリ
学名 Anaglyptus matsushitai
解説 体長10-13mm。6～8月に活動する。様々な花に集まる。
和名 ヨツスジハナカミキリ
学名 Leptura ochraceofasciata
解説 体長9-20mm。6～9月に活動する。様々な花に集まり個体数も多いため、よく見られる。幼虫は針葉樹の倒木や枯木で育つ。
Copyright © Assabu Town, all rights reserved.