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学名 Sipalinus gigas
解説 体長12-29mm。幼虫は広葉樹や針葉樹の枯木を食べる。成虫は、トドマツの倒木でしばしば見られる。北海道にいるゾウムシの中では、一番大きい。
学名 Sphinctotropis laxus
解説 体長5.3-8.0mm。広葉樹の倒木や枯木、またそれらに生えたキノコで見られる。
学名 Lixus impressiventris
解説 体長10-12mm。オオイタドリの葉上で見られる。体は明褐色の粉に覆われているが、この粉は簡単に落ちる。体色は黒。
学名 Euparius oculatus
解説 体長5.5-8mm。多孔菌類などのキノコに集まる。
学名 Dyscerus gigas
解説 体長12-16mm。ホオノキやキタコブシなど、モクレン科の樹木で見られるが、少ない種である。
学名 Basitropis nitidicutis
解説 体長6.1-12mm。広葉樹の倒木で見られるが、少ない種である。