本文
学名 Cassida rubiginosa
解説 体長7.0-8.5mm。アザミ類の葉を食べる。
学名 Galeruca vicina
解説 体長10-11mm。アザミ類やフキ、ギボウシなどの葉を食べる。
学名 Paridea angulicollis
解説 体長4.5-5.5mm。背中の黒い紋は通常3つだが、写真のように2つの個体や、まったく無い個体もいる。アマチャヅルの葉を食べる。
学名 Gallerucida bifasciata
解説 体長7.5-9.5mm。背中の模様は変化に富み、ときに真っ黒な個体も現れる(教育林では確認していない)。オオイタドリやスイバなどの葉を食べる。
学名 Chrysolina angsticollis
解説 体長7-9.5mm。アキタブキ、ヨブスマソウ、ハンゴンソウなどの葉を食べる。翅が退化しているため、飛ぶことが出来ない。
学名 Sangariola punctatostriata
解説 体長5-6.9mm。ルビー色に輝く綺麗なハムシ。オオウバユリやクルマユリの葉を食べる。個体数が多いため、最もよく見られるハムシの一つ。
学名 Agelalsa nigriceps
解説 体長5.8-7.8mm。サルナシ(コクワ)の葉を食べる。
学名 Plateumaris sericea
解説 体長7-11mm。スゲ類の花に集まる。写真の個体は青い体色をしているが、赤や緑、銅など、様々な色彩変異がある。
学名 Gastrolina depressa
解説 体長6.8-8.2mm。オニグルミやサワグルミの葉を食べる。平べったいハムシである。
学名 Gonioctena springlovae
解説 体長6-7mm。ヤナギ、ドロノキ類の葉を食べる。背中の黒い紋は変化に富む。
学名 Crioceris quatuordecimpunctata
解説 体長6-7mm。アスパラガスやキジカクシなどの葉を食べる。
学名 Agelastica coerulea
解説 体長5.7-7.5mm。ハンノキ類やカンバ類の葉を食べる。教育林駐車場横のシラカバ並木にも多数発生し、最もよく見られるハムシの一つとなっている。
学名 Gonioctena rubripenis
解説 体長4.5-6mm。フジなどの葉を食べる。
学名 Chrysolina Aurichalcea
解説 体長7-10mm。ヨモギ類の葉を食べる。オオヨモギハムシ同様、翅が退化しているため、飛ぶことが出来ない。
学名 Linaeidea aenea
解説 体長6.8-8.2mm。ハンノキ類の葉を食べる。