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ハムシの仲間

ページID:0001421 更新日:2022年11月14日更新 印刷ページ表示

アオカメノコハムシ
和名 アオカメノコハムシ

学名 Cassida rubiginosa

解説 体長7.0-8.5mm。アザミ類の葉を食べる。


アザミオオハムシ
和名 アザミオオハムシ

学名 Galeruca vicina

解説 体長10-11mm。アザミ類やフキ、ギボウシなどの葉を食べる。


アトボシハムシ
和名 アトボシハムシ

学名 Paridea angulicollis

解説 体長4.5-5.5mm。背中の黒い紋は通常3つだが、写真のように2つの個体や、まったく無い個体もいる。アマチャヅルの葉を食べる。


イタドリハムシ
和名 イタドリハムシ

学名 Gallerucida bifasciata

解説 体長7.5-9.5mm。背中の模様は変化に富み、ときに真っ黒な個体も現れる(教育林では確認していない)。オオイタドリやスイバなどの葉を食べる。


オオヨモギハムシ
和名 オオヨモギハムシ

学名 Chrysolina angsticollis

解説 体長7-9.5mm。アキタブキ、ヨブスマソウ、ハンゴンソウなどの葉を食べる。翅が退化しているため、飛ぶことが出来ない。


カタクリハムシ
和名 カタクリハムシ

学名 Sangariola punctatostriata

解説 体長5-6.9mm。ルビー色に輝く綺麗なハムシ。オオウバユリやクルマユリの葉を食べる。個体数が多いため、最もよく見られるハムシの一つ。


キクビアオハムシ
和名 キクビアオハムシ

学名 Agelalsa nigriceps

解説 体長5.8-7.8mm。サルナシ(コクワ)の葉を食べる。


キヌツヤミズクサハムシ
和名 キヌツヤミズクサハムシ

学名 Plateumaris sericea

解説 体長7-11mm。スゲ類の花に集まる。写真の個体は青い体色をしているが、赤や緑、銅など、様々な色彩変異がある。


クルミハムシ
和名 クルミハムシ

学名 Gastrolina depressa

解説 体長6.8-8.2mm。オニグルミやサワグルミの葉を食べる。平べったいハムシである。


クロモンハムシ
和名 クロモンハムシ

学名 Gonioctena springlovae

解説 体長6-7mm。ヤナギ、ドロノキ類の葉を食べる。背中の黒い紋は変化に富む。


ジュウシホシクビナガハムシ
和名 ジュウシホシクビナガハムシ

学名 Crioceris quatuordecimpunctata

解説 体長6-7mm。アスパラガスやキジカクシなどの葉を食べる。


ハンノキハムシ
和名 ハンノキハムシ

学名 Agelastica coerulea

解説 体長5.7-7.5mm。ハンノキ類やカンバ類の葉を食べる。教育林駐車場横のシラカバ並木にも多数発生し、最もよく見られるハムシの一つとなっている。


フジハムシ
和名 フジハムシ

学名 Gonioctena rubripenis

解説 体長4.5-6mm。フジなどの葉を食べる。


ヨモギハムシ
和名 ヨモギハムシ

学名 Chrysolina Aurichalcea

解説 体長7-10mm。ヨモギ類の葉を食べる。オオヨモギハムシ同様、翅が退化しているため、飛ぶことが出来ない。


ルリハムシ
和名 ルリハムシ

学名 Linaeidea aenea

解説 体長6.8-8.2mm。ハンノキ類の葉を食べる。