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テントウムシの仲間

ページID:0001422 更新日:2022年11月14日更新 印刷ページ表示

カメノコテントウ
和名 カメノコテントウ

学名 Aiolocaria hexaspilota

解説 体長8-11.7mm。触ると蛍光オレンジ色をした臭い液体を出す。成虫で越冬する。クルミハムシやミヤマヒラタハムシなどの幼虫を食べる。


シロジュウシホシテントウ
和名 シロジュウシホシテントウ

学名 Calvia quatuordecimguttata

解説 体長4.4-6mm。山地に生息する。


トホシテントウ
和名 トホシテントウ

学名 Epilachna admirabilis

解説 体長5.4-7.5mm。ミヤマニガウリやカラスウリなど、ウリ科の葉を食べる。


ナナホシテントウ
和名 ナナホシテントウ

学名 Collinella septempunctata

解説 体長5-8.6mm。幼虫・成虫ともにアブラムシ類を食べる。成虫で越冬する。歌や絵本などにも登場する、最もなじみのあるテントウムシ。


ナミテントウ
和名 ナミテントウ

学名 Harmonia axyridis

解説 体長4.7-8.2mm。幼虫・成虫ともにアブラムシ類を食べる。成虫で越冬する。背中の模様は、一つとして同じものがないくらい変異に富む。最もよく見られるテントウムシ。